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【AWS認定試験】オンライン試験で再試験が無料になるキャンペーンを利用しよう

AWS認定試験のキャンペーンについて
<商品表示法に基づく表記>記事内にアフィリエイト広告が含まれている場合があります。

今回はAWS認定試験のオンライン試験のキャンペーンについて紹介します。
とても良いキャンペーンだと思っており、自分も利用して試験を予定しています。

キャンペーンコードの使い方は以下の記事を参考にしてください。

2021年10月3日現在、本ブログで紹介しているキャンペーンは終了していますのでご注意してください。

キャンペーン内容

AWS認定試験のキャンペーンのホームページ
出典:AWS公式ページ

公式ページを見ればすぐにわかりますがこのキャンペーンを一言でいうと、オンライン試験で受験した場合に1回目が不合格でも2回目の受験料が無料になります。

もし再受験になっても金銭的に負担がかからないですし、一度不合格になっても大丈夫だと思うと精神的に落ち着いて受験できるのがうれしいですね。

キャンペーン概要は次のようになります。

  • キャンペーン利用方法
    • テストプロバイダーにピアソンVUEを選択
    • 2021年5月1日~2021年7月31日の間に受験
    • 試験オプションの選択で自宅または職場からオンラインでを選択
    • プロモーションコードにAWS2021JPを入力
  • 無料で再受験する条件
    • テストプロバイダーにピアソンVUEを選択
    • 1回目と同じ試験を選択
    • 1回目の試験の14日経過後~2021年9月30日の間に再受験
  • 注意
    • プロモーションは日本国内在住者のみ利用が可能
    • その他のプロモーションコードならびにバウチャーチケットの併用は不可(バウチャー支払い不可)

オンライン試験とは

ノートパソコンで作業する人

コロナ禍の影響もあり、最近注目されているオンライン試験。
オンライン試験とは文字通り、試験会場まで行かなくても、自宅などリモート環境から試験を受けられる形式のものです。

受験者は時間や場所に縛られずに自分の実力が発揮しやすい環境で受験ができる利点がありますが、運営側は不正行為をどう防ぐかが課題になっているようです。

運営側はオンライン試験のサービスによっては顔認証技術での本人確認やアイトラキングによるカンニング防止などの仕組みがあり、そのためには大量のデータを蓄積する必要があります。
今回のようなキャンペーンで多くの人が受験者を集い、データの蓄積したい運営側の狙いが見えますが、利用者側にもオンライン試験で負担の軽減されるというメリットがあるので良い取り組みだと思いました。

どんな人がキャンペーンを使うべき?

悩んでいる人

基本的にキャンペーンを使わない理由はないのですが、他のプロモーションコードやバウチャーチケットの併用ができないのでその点は注意しないといけないです。

すでにAWS認定試験の資格した人は合格特典で受験料が半額になるバウチャーチケットが発行されているのでそちらを使用するのも一つの手です。

ただ、上位の試験になると難易度上がるため一発で合格できないこともあると思うので、自信の習熟度合いに応じて使い分けた方がお得になる可能性があります。

それでは、今回のキャンペーンを利用した方が良いケースは次のようになります。

一発で試験に合格できるか自信がない

そもそも、合格する自信がない場合は受験しないと思うのですが、会社の指示など受験のタイミングが制限されていて、習熟度が低くても受験しないといけない場合があると思います。

このように、一発で合格できない可能性が高い場合は今回のキャンペーンを利用したほうが良いです。
なお、半額チケットを複数所持している場合はそちらを使用してもいいのですが、後述のように半額チケットは温存したほうがいい場合もあるので自身の方針に合わせてい計画しましょう。

将来に上位の試験を受ける予定がある

AWS認定試験は試験によって受験料が異なり、上位の試験の方が受験料が高くなります。
当然、上位の試験になると難易度上がるため一発で合格できないことも考えると受験費もバカになりません。

将来、上位の試験を受ける予定があるのであればその時に備えて半額チケットは使わずに、今回のキャンペーンを利用したほうがお得になる可能性があります。

他のキャンペーンコードやバウチャーチケットを持っていない

基本的に使わない理由がないので、オンライン試験ができる環境がないなどの特別な理由がないのであればぜひ利用しましょう。

まとめ

キャンペーンを使わない手はないので、キャンペーン期間中にAWS認定試験を受験する予定がある場合は、キャンペーンを利用して精神的な負担を軽くして試験に挑みましょう。