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【AWS認定試験】AWS認定デベロッパーアソシエイト(DVA)取得を目指します

AWS認定デベロッパーアソシエイト受験宣言
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AWS認定デベロッパーアソシエイト(DVA)の学習を開始しました。

今回は意思表明も兼ねて、AWS認定デベロッパーアソシエイトについて確認していきます。

受験する理由

先日、やっとの思いでAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)に合格したがもう少しAWSについての詳しくなりたいと思い、他の認定試験を受けることにしました。

次のステップとして、同じアソシエイト資格のAWS認定デベロッパーアソシエイトまたはSysOpsアドミニストレーターアソシエイト(SOA)のどちらになりますが、デベロッパーアソシエイトの方が興味を持てたのでそちらを受験します。

AWS認定デベロッパーアソシエイトとは

AWS認定デベロッパーアソシエイトについて確認していきます。

求められる能力

AWS認定試験のアソシエイトは3種類あるのですが、AWS認定デベロッパーアソシエイトはAWSを利用したアプリケーションの開発や保守などに関する知識を問われます。
以下、試験のページより引用します。

・AWS の主要なサービス、使用方法、AWS の基本アーキテクチャのベストプラクティスについて理解していること
・AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していること

引用:AWS Certified Developer – Associate 認定

試験詳細

試験の詳細は以下になります。
基本的にはAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトと同様です。

  • 問題数
    • 65問
  • 回答形式
    • 多肢選択式:4つの選択肢のうち、正解は1つ、不正解が3つ
    • 複数回答式:5つ以上の選択肢のうち、正解が2つ以上
  • 時間
    • 130分
  • 合格スコア
    • 720(最高スコア1000)
  • 受験費
    • 15000円(税別)

出題範囲

出題範囲は以下のようになります。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトと被っているところもありますが、CodeシリーズやElastic Beanstalkなどについて細かい内容について出題されそうな印象です。

  • 第1分野:デプロイ
    • 出題比率:22%
    • 既存のCI/CDパイプライン、プロセス、パターンを使用した、記述されたコードのAWSへのデプロイ
    • Elastic Beanstalkを使用したアプリケーションのデプロイ
    • AWSにデプロイするアプリケーションのデプロイパッケージの準備
    • サーバーレスアプリケーションのデプロイ
  • 第2分野:セキュリティ
    • 出題比率:26%
    • AWSのサービスに対して認証された呼び出し
    • AWSのサービスを使用した暗号化の実装
    • アプリケーションの認証と認可の実装
  • 第3分野:AWS のサービスによる開発
    • 出題比率:30%
    • サーバーレスアプリケーション用のコードの記述
    • 機能要件をアプリケーション設計に変換
    • アプリケーション設計のアプリケーションコードの実装
    • API、SDK、AWS CLIを使用したAWSのサービスとやり取りするコードの記述
  • 第4分野:リファクタリング
    • 出題比率:10%
    • AWSのサービスと機能を最も効果的に使用するようにアプリケーションの最適化
    • AWSで実行するように既存のアプリケーションコードの移行
  • 第5分野:モニタリングとトラブルシューティング
    • 出題比率:12%
    • モニタリング可能なコードの記述
    • テストまたは本番環境で見つかった障害の根本原因の分析

学習方法

以下のUdemyの模擬試験で勉強を行います。

現在保有してるAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの知識だけで足りないようであれば書籍などの購入の検討をします。

AWSの資格をとるならUdemyで学ぼう!
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目標期限

2021/09/30までの取得を目指します。

まとめ

  • AWS認定デベロッパーアソシエイトはAWSを利用したアプリケーションの開発や保守に関する知識を問われる

アソシエイト2冠を目指してAWS認定デベロッパーアソシエイトの資格取得を目指します。