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【ロングトレイル:食事編】東北1000km徒歩の旅!みちのく潮風トレイルの食事について

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みちのく潮風トレイル(略称、MCT)は東北沿岸部にある1,000km以上のロングトレイルです。

これだけ長いトレイルを歩くとなると、食事をどうすれば良いの検討がつかないですよね。

私は2023年春にMCTをスルーハイク(通しで歩くこと)しました。

その時、どのようなことに気をつけて食事を取っていたのか、そして実際に何を食べていたのかを紹介します。

この記事でわかること
  • みちのく潮風トレイルの食事事情
  • ハイキング中に食べていた食材
  • みちのく潮風トレイルのおすすめの飲食店

これからMCTを歩く人の参考になったら嬉しいです。

みちのく潮風トレイルの食事事情

みちのく潮風トレイルをスルーハイクする上で、基本的な情報を以下の3つに分けて紹介します。

  • ロングトレイルでの食事の考え方
  • みちのく潮風トレイルは食料補給の難易度が低い
  • みちのく潮風トレイルは飲食店も使用しやすい

ロングトレイルでの食事の考え方

みちのく潮風トレイルでよく食べた食材。調理の手間がほとんどない食材を中心に選んでいた。

みちのく潮風トレイルのようなロングトレイルを歩く際の食材選びのポイントは以下になります。

食材選びのポイント
  • 栄養価が高い(高カロリー・高タンパク)
  • 軽い
  • 調理、片付けが簡単
  • 美味しい
  • 安い

ロングトレイルでは、1日20〜30km、日によってはそれ以上歩くこともあり、大量のエネルギーを消費します。
そして、長時間の荷物を背負って歩くので、筋肉を消耗します。

養価の高い食事を取ることはハイキング中にはとても大切なことです。
なので、高カロリーで高タンパク質の食料を優先的に選ぶようにします。

ダメージを受けた筋肉を回復させるプロテインパウダー。PCTでは大量に飲んでいたが、MCTでは結局飲まなかった。

そして次に、大切なのはなるべく軽い食材を選ぶことです。

どれだけ、栄養価の高い食材を選んでも、荷物が重くなってしまうと歩くスピードが遅くなるだけでなく疲れやすくなります。
荷物が軽ければ、疲れにくく歩くスピードを落とさずに歩くことができます。

栄養価と重さはトレードオフな関係であることが多いので、自身の体力に合わせて食材を選ぶ必用があります。

ちなみに、MCTでは補給できる機会が多いので、持ち歩く食料の量はそれほど多くありません。
なので、食料の重さはそれほど神経質にならなくてもいいかも知れません

あとは、調理のしやすさや、美味しさ、値段などのポイントはありますが、食事に対する考え方は人それぞれです。
旅の中で試行錯誤しながら、自身が心地よいと思えるバランスを探すことになります。

食料補給の際、その土地ならではの食材を選ぶことも多い。高田の道の駅で購入した「かんづき」。素朴な味わいでとても美味しかった。

ちなみに、私の場合は歩くことを楽しみたかったので、食事に対する優先度はあまり高くありません。
なので、栄養価が高くて、軽くて、料理や片付けが簡単の食材を選び、美味しさや値段は二の次になる事が多かったです。

食糧補給の難易度は低い

みちのく潮風トレイルでは大きなドラッグストアをよく見かける。

ロングトレイルを歩くときは大量の食糧を持つことが多いですが、みちのく潮風トレイルではその必用はありません。

というのも、MCT沿線にはお店や飲食店がたくさんあるからです。

MCTは1日1回はスーパーやコンビニ、ドラッグストアや商店などを目にします。
もちろん、丸1日なにもない区間もありますが、そのようなところは全体を通して多くありません。

ヤマザキYショップ東洋館鮎川店。カフェが隣接しているが、料理の注文は前日予約が必用。鹿肉バーガーなど珍しいメニューがある。

1回の補給で購入する食材は2〜3食くらいで十分です。
私は、一番たくさん食材を持った時で6食でしたが、結局2食ほど残して次の補給地にたどり着きました。

もちろん、持ち歩く食料を増やして、補給の回数を減らして早く進むのもアリです
MCTは全体を通して歩きやすいので、多少荷物を増やしても大変ではないと思います。

自身の計画に合わせて、補給の量と回数を調整してください。

岩手県でよく見かけたスーパー「マイヤ」。見かけると懐かしいメロディーを口ずさみたくなる。

スーパーやコンビニはだいたいどこの店舗も品揃えは同じなので、普段から食べている食材を買うことができます。
小さな商店の場合は、ほしい食材を手に入らないかも可能性があるので妥協も必用です。

飲食店も利用しやすい

釜石のバスラーメンかわしまの「ホルモンラーメン」。釜石ラーメンはあっさりしたラーメンで有名だが、珍しく煮込みホルモンがトッピングされていた。

みちのく潮風トレイル沿線には飲食店もたくさんあります。

飲食店の利用は自炊に比べて費用がかかりますが、メリットも十分にあるのでぜひ取り入れて見てください。

飲食店利用のメリット
  • 美味しい料理をお腹いっぱい楽しめる
  • 手持ちの食料を減らせる

ハイキング中は持てる食材の量に限界があるので、バランスよく食事を取ることが難しいです。
それだけでなく、必要十分な食事しか食べれない事が多いので、満足はしても満腹状態にはあまりなりません。

ハイキング中は食事に制限があるのでフラストレーションが溜まります。
飲食店でしっかりした食事をお腹いっぱい楽しむことで、フラストレーションを一気に発散することができます。

みちのく潮風トレイル沿いにある飲食店は海の幸を楽しむ事ができる。

また、飲食店を利用すると、手持ちの食料を減らして荷物を軽量化できます。
1食あたり食材は約500gほどします。

MCTには名物店やハイカーをサポートしているも飲食店(下記のリンク)がたくさんあります。
近くを通ったら立ち寄ったり、予め食事を取るように計画を立てるのもおすすめです。

ハイキング中に食べていた食材

ハイキング中によく持ち歩いていた食材です。

食材は次の3つに分けて紹介します。

  • 食事系
  • 行動食
  • みちのく潮風トレイルならではの食材

食事系

私は、ハイキング中の食事は朝・昼・夕と毎日3食しっかり取っていました。

食事を取るタイミングは景色が良い所やベンチがある所、キャンプ地などで腰を下ろして休憩をしながら食べることが多かったです。

私は行動食をたくさん食べるので、朝食・昼食は比較的少なめだと思います。
グラノーラを鷲掴みしてボリボリと食べたり、菓子パンおにぎりを1〜2個食べていました。

夕ご飯は、インスタント麺サラダチキンをほぼ毎日食べていました。
どうしても物足りない時は、グラノーラやスナック菓子、エナジーバーを追加で食べました。

インスタント麺

インスタント麺とサラダチキンはみちのく潮風トレイルの定番の夕食だった。

エネルギー源その1、インスタント麺。
ほぼ毎日、夕飯で食べていました。

重さに対してカロリーが高く、軽量で、調理が簡単という良いこと尽くめの食材です。
少し開封して、砕くことでパッキングがしややすくなります。

ロングトレイルには欠かせない食材です。

コンビニやスーパー、小さな商店などどこでも売られているので、入手難易度の低さも魅力です。

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グラノーラ

グラノーラを小分けにして持ち歩いてる。そのままでも食べれるので、行動食にもなる。ジップロックがなかったので、チャック付きのお菓子の袋を使いまわしている。

エネルギー源その2、グラノーラ。
本来は牛乳などと一緒に食べるのですが、ハイキング中はそのまま食べます。

手軽に食べることができるので、主に朝食や行動食として食べていました。

大容量パックを買って、ジップロックなどでその日食べる分を小分けにして、ウェストポーチに入れていました。

大容量パックは数日同じ味を食べることになるので、少し食べ飽きてしまいます。

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菓子パン・惣菜パン

菓子パンとおにぎりは手に入りやすい。商店だと、賞味期限切れ間近のものが値引きされていることもあった。

エネルギー源その3、菓子パン・惣菜パン。
コンビニやスーパー、小さな商店とどこでも購入できます。

軽い割に、カロリーが高いものがあるので心強いです。
ただ、パンだけだと腹持ちはあまり良くないので、ナッツなど他の食材も一緒に食べるようにすると良いです。

無理やりパッキングすると包装が破裂するので少し注意が必要です。
最初に少しだけ開封しておくとパッキングがしやすくなります。

おにぎり

ローソンで売られていたMCTオイルが取れるおにぎり。みちのく潮風トレイルの略称がMCTなので思わず買ってしまった。

エネルギー源その4、おにぎり。
私はハイキング中に炊飯をしないので、お米が食べたい時に買っていました。

調理不要で、腹持ちが良い(気がする)のでいざという時に頼れる食材です。

少し重いですが、ほかの食材よりも優先的に食べることで荷物が重くならないようにできます。

基本的には食べたい物を食べたい時に食べていましたが、食べる食材の順番など工夫することで、荷物の負荷を軽減することもできます。

サラダチキン

ハイキング中のサラダチキンは少し贅沢品。水分を含んでいて重いが、美味しくてタンパク質も取れる。

大切なタンパク源、サラダチキン。
インスタント麺とサラダチキンはMCTの夕飯の定番メニューです。

コンビニやスーバーで売られているサラダチキンを1日1つは食べていました。

少し重いですが、サラダチキン以外は大したものを食べていないので1日のご褒美として取り入れてました。

加工食品なのである程度日持ちはしますが、東北の4〜5月はそれほど気温が高くなかったので常温でも問題ありませんでした。

野菜ジュース

コンビニでの昼食。野菜不足を補うために野菜ジュースを飲むことも多かった。

野菜不足の強い味方、野菜ジュース。
ハイキング中は野菜不足になるので、気休めに飲んでいました。

持ち歩くには重いので、コンビニなどで補給をした際、すぐに飲んでゴミもその場で捨てていました。

行動食

ハイキング中は大量のエネルギーを消費します。

食事だけでは歩いている途中でエネルギー不足になるので、途中で行動食を取ってエネルギー補給することが大切です。

私は1時間おきにエナジーバーやスナック菓子などを定期的に食べていました。

エナジーバー類

1本満足バーはお気に入りの行動食。

エナジーバーは一番食べた行動食です。

あまりに持つにならず、手軽にエネルギー補給ができ、美味しいので、1日2〜4本は食べていました。

お気に入りはプロテイン配合の1本満足バーです。
コンビニ、ドラッグストアどこでも買うことができます。

スナック類

スナックは行動食の定番食材。休憩中や歩きながらボリボリと食べる。

スナック類は、ポテトチップスやドンタコスなどの軽量で高カロリーな食材です。

種類も多いので、長旅でも飽きることなく食べることができます。
匂いが強いものが多いので、野生動物を引き付けないためにも、開封後の持ち歩きには注意が必用です。

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ナッツ類

ナッツ類は、アーモンドやカシューナッツ、くるみなどの食材で、少し重いですが高カロリーな食材です。
エネルギーが足りている時に食べると、粘り強く歩くことができます。

コンビニのおつまみコーナーでは、丁度いい量のミックスナッツが売られています。
スーパーでもナッツ類は売られていますが、大容量の商品が多いので持ち歩くのが少し大変です。

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みちのく潮風トレイルならではの食料

その土地の食材を楽しむのもロングトレイルの楽しみの一つです。

普段のハイキングではあまり食べない、みちのく潮風トレイルならではの食料も色々と食べることができました。

かりんとう

東北地方には様々なかりんとうがある。行動食にもピッタリだった。

かりんとうといえば黒糖を使った黒色のかりんとうを思い浮かべますが、東北地方にはいろんな種類のかりんとうがありました。

程よい甘さでエネルギーの補給ができます。
また、小分けで食べる事もできるので行動食にちょうど良かったです。

何種類かのかりんとうを食べましたが、三船製菓の「うずまきかりんとう」もそのうちの一つです。
譜代のアビーロード商店街や、周辺の道の駅でも買うことができます。

ネット販売はふるさと納税で購入できます。
他のお菓子メーカーから似たような商品も販売されているので、気になる方はどうぞお試しください。

南部せんべい

南部せんべいは素朴な味わいで食べて飽きることはなかった。スーパーで売られているわれせんべいが少しお買い得。

南部せんべいは青森、岩手にあるお煎餅です。
南部せんべいも種類が多く、素材の味を活かした素朴な味わいの物から、ピーナッツやバターが入ったクッキーのようなものもあります。

スーパーでは、製造過程で割れたり欠けた割れせんべいたまに売られています。
割れせんべいは味は変わらないですが、少しお得に買うことができます。

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買い食い

道の駅などでの買い食いもみちのく潮風トレイルの醍醐味の一つ。

道の駅や商店街での買い食いは、みちのく潮風トレイルの醍醐味の1つです。

ソフトクリームお惣菜など、その土地の食材を活かしたお菓子やお惣菜なども買い食いしていました。
寄り道をしすぎて、歩くペースが少し遅くなってしまうほどです。

ですが、気になる物があったらぜひ試してください。
ロングトレイルは長旅なので「次の機会でいいや」と思うことも多いですが、同じ物に出会うことはなかなかありません。
一期一会を大切に旅を楽しんでください。

トレイルマジック

キャンプサイトで近くのキャンパーに話しかけたら、せんべい汁を頂いた。これも正にトレイルマジック。

トレイルマジックは、ハイキング中に起こる魔法のような出来事で、思いもしない所で食べ物や飲み物を出会うことです。

みちのく潮風トレイルならではいうより、ハイキング文化が浸透している地域ならではの出来事です。

町中を歩いていると声を欠けられてコーヒーをごちそうしてくれたり、食料を頂いたりしました。
それだけでなく食料を買ったあとに、トレイルマジックで大量の食料を頂きたこともあり、そのときはバックパックがパンパンになるという、嬉しい困り事もありました。

みちのく潮風トレイルおすすめ飲食店6選

みちのく潮風トレイルでたくさんの飲食店を利用しました。

その中で、思い出深い飲食店を6つ紹介します。

爆盛唐揚げ弁当「こっこ屋」

こっこ屋の唐揚げ弁当。ボリューム満点で蓋が閉まらない。

こっこ屋は石巻市の釣石神社の近くにある唐揚げ屋さんです。

みちのく潮風トレイルのハイカーでは有名店になっています。
というのも、唐揚げ弁当の量がものすごく多いからです。

弁当箱の蓋が閉まらないほどの唐揚げと白米が盛られたボリューム満点の唐揚げ弁当。
お腹を空かせたハイカーにはとても助かります。

もちろん、美味しいので最後まで飽きずに食べることができます。

贅沢朝ごはん「丸清食堂」

大船渡魚市場の丸清食堂。カジキの煮付け定食がおすすめ。

みちのく潮風トレイルでは海の幸をたくさんを食べましたが、大船渡魚市場の丸清食堂で食べたカジキの煮付け定食が絶品でした。

口に入れるとホロッと魚の身にしっかりと味が染み込んでいてご飯がすすみます。
他にも、新鮮なお刺し身、アラ汁、小鉢と非常に豪華。

早朝に立ち寄って、朝食として食べたのですが、とても贅沢な朝ごはんになりました。
ごはんもおかわりをして、その日は元気に歩くことができました。

こころ温まる食事処「かなざわ」

岩泉町の「かなざわ」で頂いたおにぎり定食。ホヤの酢の物や珍しい海藻なども頂いた。ご主人がとてもいい方だった。

岩泉町のかなざわはご主人がとても素敵な方でとても居心地がよい食事処でした。

お店の前を通りかかるとご主人に声をかけてもらい、その流れでお店に立ち寄ることにしました。
すでに食事を食べていたので軽めに何か食べたいと相談すると、おにぎりと汁物、ホヤの酢の物や海藻の刺し身などを作ってもらいました。

美味しいものを食べてほしいというサービス精神が伝わり、ご主人の温かな気配りに癒やされるお店でした。

一人でも居心地が良い居酒屋「わこう」

釜石の居酒屋「わこう」。地元の居酒屋という雰囲気だったか、一人でも居心地がよかった。

釜石駅から少し歩いた所にあるわこうは食事もできる、落ち着いた雰囲気の居酒屋です。
カウンター席もあるので、一人でも居心地が良かったです。

食事をメインで頂きたいとご主人に伝えると、メニューに載っていないご飯と汁物のセットを出してくれました。

刺し身が新鮮で美味しかった。特にホタテが肉厚で濃厚だった。みちのく潮風トレイルの海鮮は本当に美味しい。

お刺し身に焼き鳥、生野菜と食べたいものを一通り食べる事ができて満足でした。

テラス席からの眺めが素敵なカフェ「ビアン」

三陸町のカフェ「ビアン」。 テラス席からの眺めが素敵だった。

三陸町のビアンはテラスからの眺めが綺麗な隠れ家的なカフェです。

期間限定メニューのいちごパフェは絵に書いたような見た目のパフェで、運ばれてきた時はテンションが上がりました。

「ビアン」の季節限定のいちごパフェ。いちごたっぷりで、絵本から出てきたみたいのパフェだった。

パフェだけでなく、ハンバーグも美味しいと有名です。
ビアンに来る前にすでに食事を食べしまったので、ハンバーグは食べることができませんでした。
少し無理をしてでも食べれば良かったなと後悔してます。

多くの人に愛されるバー「洋酒喫茶プリンス」

八戸の「洋酒喫茶プリンス」。多くの人に愛される歴史の長いバー。

八戸の繁華街にある洋酒喫茶プリンスはとても歴史の長いバーです。
天井にはものすごい数の名刺が飾られています。

みちのく潮風トレイルを歩き終えた、その日に行きました。
お目当ては「みちのく潮風トレイル」というカクテルを飲むためです。

「みちのく潮風トレイル」という名前のカクテル。日の出をイメージしており、飲むのがもったいないくらい綺麗なカクテルだった。

普段、お酒は飲まないですが、お酒を飲みながら旅の余韻に浸ろうと思いお店に向かいました。

ですが、いい意味で期待が外れました。
マスターや周りのお客さんがフレンドリーで楽しい時間を過ごすことができて、いい旅の締めくくりになりました。

まとめ

みちのく潮風トレイルの食事について紹介しました。

この記事でわかること
  • みちのく潮風トレイルの食事事情
  • ハイキング中に食べていた食材
  • みちのく潮風トレイルのおすすめの飲食店

みちのく潮風トレイルはお店や飲食店を利用できる機会が多いので、選択肢の幅は広いです。

これからMCTを歩く方の参考になったら嬉しいです。
自身が楽しいと思える食事の取り方をぜひ模索してください。

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